この混迷の時代に 『クォンタム🌟リバースで本質のじぶんへ還る旅路で培ってきたことが、どのように自分や周りに役立ち、支えになるのか?』 〜後編〜
2024.01.03
この混迷の時代に『クォンタム🌟リバースで本質のじぶんへ還る旅路で培ってきたことが、どのように自分や周りに役立ち、支えになるのか?』
をテーマに、AさんとEとで対談をさせて頂きました。〜【後編】〜です。
E(私)
クォンタム🌟リバースのセッションは、
やっていることはかなり現実的でもあるので、
最低半年、できれば1年間は続けてやってみるとより効果や実感を感じると思います。
Aさん
それは私も思います。
半年やって、ようやく尾っぽがみえて気付けたかな〜、ぐらいで。
まずは、自分でブレーキとアクセルを一緒に踏んでいるのを解除する所から始まりますね。
0から1にする、その一歩が難しいし、
変わったかと思えば、また元の自分に戻るのを何回も繰り返して、そこをリカバリーできるかどうかも自分次第。
自分のネガティブな感情に向き合って、振り返る事が大事だと思います。
私
アウトプットこそが大事で、手放すことも必要ですよね。
Aさん
本当にね!
手放さないと潜在意識に余力がなくなってしんどくなるんですよね。
工夫の1つとして、私はネガティブな感情が湧き起こったら、紙に書き出すことをしています。
何でもいいから、この負の連鎖は止めたいと思って、紙に書き出す事で、
「あー、私こう思ってたんだ。」っていう感情を目で見て確認することをやっています。
私
その工夫は良いですね。
手放すことで、本来自分が使うべきところにエネルギーを使えるようになってきます。
Aさん
以前だったら、心配や嫉妬、悲しみ、不満にエネルギーを使っていました。
今はそれらに余計なエネルギーを使い過ぎていたなって、分かるようになりました。
私
今でももちろん、ネガティブな感情は出てきますが、手放すまでの時間がパッと早くなったし、手放したくない自分がいても、
「あ、今はそうしたいんだな」って、
感情を否定せずに思えるようになったし。
このプロセスの時間がすごく早くなりましたよね。
赤い錠剤か、青い錠剤か
Aさん
現実にしんどいと感じることが起こっても、全部が経験で、
「あ、私達そんなこともあったよね。」
ネタになっていくなぁ…と、だんだん思えるようにもなってきました。
私
最初は、
「私の人生、何でこんな辛いことばかりなのよ!」って嘆いていたけれど、
その辛くて大変だったことがあるからこその今なんだな、って。
その大変だった経験は必然で、必要だったんだってすごく思える。
その経験がなければ、今の自分はなかったから。
Aさん
そしてその経験を望むか望まないかは、
その方次第で選ぶことができますよね。
私
それが良いか悪いかは関係なく、
映画『マトリックス』の赤か青の薬、あなたはどちらを選びますか?みたいな。
本質のじぶんを選ぶか、そうじゃない自分を選ぶか。
私はもう、誰も予想できない何を信じていいか分からない時代になったからこそ、
自分軸を持って、本質のじぶんを生きるにシフトしていったら、スムーズに生きやすいんじゃないかなって思います。
Aさん
そうですね。
テレビのニュースを見ているだけじゃ、SNSもそうだけど、フェイクな情報に振り回されてしまいますよね。
私
以前の私だったら、正体のわからない何かにただ怯えるだけしか出来なかったと思います。
24時間マスク着けちゃう、とか
必要以上に買いだめしちゃう、とか。
フェイクニュースかそうじゃないかも含め、見極める力を持つために、色々な方法があるかもしれないけど、クォンタム🌟リバースは近道な感じはします。
全てのことにタイミングがある
Aさん
激動な時代だからこそ、自分が出来ることをしていかないと!という感じもします。
私
その時にできる自分のベストを果たす。
それの繰り返しですよね。
Aさん
世の中、普通に生きていったって、何も起こらないなんて事ないと思います。
私はいまだに、もっと進化したいなって思うし、成長したいなって思うんですよね。
私
私はどうだろ、成長したいと思っているのかな。
あまり意識したことないけれど、多分そう思ってるからクォンタム🌟リバースをやっているのかな。
Aさん
自分を変えたいとか
自分をもっと良くしたい
自分のことを好きになりたい
とか、そういう気持ちがなかったら、
クォンタム🌟リバースはやっていないと思います。
私
確かに、以前は変わっていく自分が辛かったけれど、今は変わらない自分の方が辛くなってきています。
そしてクォンタム🌟リバースを皆さんでやっていると、1人が気付くと次々と皆さんが気付き出しますよね。
波及しているのが、すごく面白いです。
Aさん
私もクォンタム🌟リバースを続けているのですが、続けるのをやめたら、進化が止まったら嫌だな、と観じます。笑
余談なんですけど不思議な話があって、麗子先生のサロンの時に、
「今月でやめます」って言おうと思ってた時期があったんです。
麗子先生はそれを察知されたのか、
その時は全くセッションとは違う内容の会話をしていたんですけど、
話の文脈からセッション続けた方がいいよ、みたいに仰っているように聴こえて。
あ、もしかしたら、セッション続けた方がいいのかな?…と観じて、ポロッと
「もうちょっとセッション続けてみます」
と言ったら、麗子先生は
「それがいいと思います」って。
あー、やっぱり麗子先生は察知されてたんだな、って。
私
私はその逆パターンでしたね。笑
だから、クォンタム🌟リバースのセッションをするタイミングって本当にあると思います。
Aさん
タイミングはどんなことにでも、
全部あると思います。
私
そうなんですよね。
それに逆らっちゃいけない。
そのタイミングが何となくわかるようになりましたね。
Aさん
わかりやすくなりましたよね。
私が本を深く読めるようになったのもタイミングで、以前は、色々なセミナーに参加していっぱいお金を使ってきたりして、
振り返ると無駄だなって思うこともいっぱいあったけれど。
クォンタム🌟リバースをやってからは、
流れがわかりやすく、話が早いというか、
すごく物事がわかるようになりました。
不必要なことはもういいって、バッサリ切れるようになったから、余計なものに手を出さなくて済むようになりましたよね。
私
自分から切らなくても、勝手に切れるし、
必要なものは必要なタイミングでやってきますよね。
Aさん
「あー、これは違うな」って。
だから、未練はないっていうか。
今までは、私にいいこと言ってくれてたのかも知れないな、っていう、
ちょっとヨコシマな気持ちもあったりして、
全部やめられない感じがあったんだと思います。
「そこのグループに入っていないと仲間じゃなくなる」みたいな感情は、どんどんなくなっていきましたね。
私
執着を手放せるようになったイメージでしょうか?
Aさん
そうですね、それが執着だって言われたら、
執着がうまいこと手放せるようになったかなと思います。
私
私もセッション始めた頃、執着の意味が全くわかりませんでした。
それが執着かどうかもわからなかったし。
今は何となく、
最初の頃と比べればわかるようになった気がします。
Aさん
何でこのように私たちが変化していったのか、不思議ですよね。
私もあんまり執着がないっていうか、
もう前しか向いてないっぽいところはあると思います。
私
常に今できる自分のベストを果たしているから、
私はこの時〇〇と思ったから〇〇をしたんだ、っていうのが はっきり認識できるようになったから、失敗しても、後悔がなくなったっていうか。
「じゃあ次はこうしよう」と、
ただの経験と捉えられるようになったのが大きいかな。
Aさん
余計なことを切り捨てていかないと。
エネルギーをめっちゃそこに注ぎたいから、
余計なことはもういいや、みたいな。笑
寝込んでる暇もないし、そんな時間よりも、違うことに注力したいなって。
自分のやりたいことに注力したいと思うようになりましたね。
私
ふふふ、そうですよね。
寝込んでも、誰も構ってくれないし。
そう思うと、以前の私は「構ってちゃん」で、「察してよ!」と他人に求めていました。
めちゃくちゃ恥ずかしい 笑
Aさん
インナーチャイルドをこじらせている人は多いと思います。
私
インナーチャイルドに向き合うのは大事だと思いますね。
クォンタム🌟リバースのセッションでも、必ずと言っていいほど、母親との関係が出てきますよね。
大人になった今は自分の力で課題を乗り越えていけるんだし、ついついお母さんのせいにしちゃいがちなので、
世の中のお母さん、本当大変だと思います。
お母さんは我が子を自立させさせるために、
完璧ではないけれど、100%全力で愛情を注いでる。
報われて欲しい意味も含めて、インナーチャイルドは是非向き合って欲しい所です。
Aさん
でも、子どもは独り立ちしたくないんだよね。
お母さんにずっと構われていたいし、甘やかされてたい。全部やってもらいたいっていう想いがある。
小さい時から、これがわかっていれば、
私はこんなに拗らせてなかったのに、って思います。
タイミングって言われたら、それまでですけど、私は早くわかりたかった。
私
そんな経験があるからこそ、
たくさんの気付きが得られると思うし、
その経験がなかったら、こじらせてる人の気持ちがわからないじゃないですか。
人の痛みが解るようになれたのだから、
それで良かったんですよ。
恥ずかしいけど、こじらせてくれて、
「お母さんありがとう」とか、
「(私を)こじらせてくれた周りの人ありがとう」みたいな、
もうその境地まで行っちゃってます。
Aさん
私も父親のことで、すごく拗らせてたけど、
それもそうだったのかって思います。
今はパパ、ありがとう!みたいな感じです。
まずは自分ですよね。
ちゃんと自分の事ができてないのに、
人のことは、どうにもできませんよね。
自分のことが癒せていないのに、人のことは癒せない。
私
以前の私だったら人の役に立ちたい!と
思っていたけれど、
最近はその人自身の可能性を信じると、
もう人のことは何もしなくてもいいのかな、って思うようになっています。
次生まれてくるトキは…
Aさん
麗子先生と以前、
「この魂のまま生まれ変わりたいね」って、
ここまで色々分かったから、
この魂レベルから始めたいね、っていう話をしたことがありました。
私
それは私も思います。
魂にも段階があるんだなって、わかるようになりますよね。
今生で、もっともっと魂の向上をして行きたいって思います。
Aさん
もう3次元から抜けたいな、っていうのがあって、この間もその話しました。
今までは、少ないパイを全部取り合いしてて、300人の定員だったら、301人目は落ちるみたいなことがあるけれど、
4次元、5次元になった時は、奪い合いの世界はもうなくなって、皆んなが豊かになって、皆んながお金持ちになることも可能な世界になっていくって言われて
うん、それを目指そう!
それやったら皆んな楽じゃん!と思います。
私
私たちの周りには、皆で豊かになろうという捉え方をする方が増えてきてますよね。
もしかしたら、 私たちが次元ジャンプしたから、そういう人が周りにいるだけの話であって、そういう人にしか出会わなくなったのかもしれない。
世界規模で見たら、大半がまだパイを奪い合う世界にいるのかも知れない。
Aさん
根本から覆らないと、ちゃんとした建物は建てられないように、
今、もしかして、
もう建て直しの時期だから、全部壊れていって、世間を賑わすニュースも、それが象徴されているかのようにあぶり出しされてますよね。
もう失うものはないから、
別に何もなくなってもいいかなって思う。
自分が培ってきたこととか、今までやってきたことはなくならないじゃないですか。
そのものはなくなるかも知れないけれど、
またやり直せるじゃんって思った。
私
そう思うと、全然怖さなんてないし、
怖がらなくても良いんだ、って思えます。
Aさん
昔、母親に
「教育はなくならないから、大学に行きたい」って言ったら、母が
「その大学へ行かせたい、
ものを買うより大学で勉強したことは残るから」
「ちゃんと教育を残してあげられるようにしておきたい」
って言ってたなって、最近思い出しました。
私
素敵なお母様ですね。
その言葉は一生の宝物ですね。
Aさん
そっちの方が大事ですよね。
今は物の時代じゃないです。
そういう時代の流れになってきています。
私
物も確かに大事だけれども、
目に見えないものも大事で、そのバランスですよね。
いい世の中になりつつあります。
Aさん
今はいい世の中になっていくための膿み出しだと思います。
うみだしは「産みを出す」とも言われていて、
「膿みを出す」とbirthの産むとが一緒という
日本語があるんですよ。
私
日本語は本当にとても深いですね!
返田麗子から あなたへのメッセージ
クォンタム🌟リバースの中心、核を成すテーマは、『本質のじぶんへ還る旅路』です。
セッションを進めていく=本質のじぶんへ還る旅路を歩み、魂の器を広げ、魂の可能性を開花する生き方を選択するという事。
その旅路を始めると、どうなるのか・・・。
これまで物理世界に囚われ、「3次元のキャラクターである自分のみが自分である」と思い込んでいた意識に、おっきな変化変容がもたらされていきます。
それは蛹から蝶へ変容を遂げるのと同じ。
必要必然のプロセスでありながら、あまりの変容ぶりに、エゴの自分が激しく抵抗することもしばしばです。
けれど、その旅路を歩み続けていくと…
いつのまにか、そう、ふと気が付いたら
常に魂が発動している状態となり、不平不満、愚痴、不安や心配、言い訳が、自分の人生からどんどん消えていきます。
日常生活においても、想像を遥かに超えた出来事や出会い、まさにミラクル!としか言いようのない展開が起きて、豊かさとよろこびを感じながらの人生を謳歌している自分にハッとします。
そう、世界と自分は分離しておらず、
全てはじぶんなのだと観じられるようになります。
そうなった時には、その人はさながら歩くパワースポットです 笑
場の周波数が、その人がいるだけで整います。
素敵なことに、この旅路を歩むと決めるのに、
家柄や資格、経済的成功や人脈、名声を得ているか?など、全く関係ありません。
魂の器を広げ、可能性を開花させる生き方を選ぶんだ!とフォーカスし、観る聴く観じるをひたすら千本ノックして 笑
そうやって歩み続ければ、
必ず世界が、次元が一変する瞬間を迎えます!
風があなたの背中をそっと押したなら、
「時は今」と、内側から囁く声が聴こえたなら、ぜひ勇気を持って扉を開いてみてください。
あなたの傍らに寄り添い、その旅路の伴走をさせていただくのを、楽しみにしていますね!