全てがはっきりと繋がり合うクォンタム🌟リバース

2024.02.20
管理人


今回は、東京在住のTさん(女性)にインタビューをしました。

Tさんはもう34回クォンタム🌟リバースのセッションをされていらっしゃるベテラン?さんなのですが、

この34回目が特に印象的でしたので、是非お話をお伺いしたいと思っていたら、実現しました。


Tさん、本日はよろしくお願いします。
早速ですが麗子先生から、Tさんは凄く断捨離をされていると伺いました。
まだされていますか?

Tさん
はい。この34回目のセッションが終わってからもずっとしています。
何回か捨てるのを重ねた上で、残っているモノはもうエリートなんですね。

そこからまた捨てるのが本番なんですと、
麗子さんに言われまして、
「なるほどなあ」と思い、毎日何か捨てるモノは無いか探しています。


そうなんですね。きっと随分スッキリされたのだろうなと、お声からも観じます。

そして「しがみつく」という文言も出ていますね。
そこも気になりましたが、麗子先生もそれを深堀りされています。

Tさん
そこを深堀りしていただいたらなんと、
ルームクリーニング、部屋の浄化、建物の最適化、キリストのシンボルで浄化します、
カビによって引き起こされる負担を最小限に抑え保護しますのシンボルなどの文言が沢山出て、

最後はルームクリーニングに絡んで「思想統制からの解放」なんていう言葉まで飛び出しました。

兎に角、ルームクリーニングに絡んだ文言が上位に並び、目で見て汚れが気にならなくても、
エネルギー的にクリーニングする必要があるとのことでした。


凄い文言が並んでいますね!

でもここまで言ってもらえたら、捨てたくない人でも捨てられそうな気がします。
私が8割捨てた時も、何かに取り憑かれたように捨てていたので。

そして、途中で捨てられなくなるのは、本当にモノに取り憑いている付喪神が邪気を放って捨てるのを阻止してくると聞いて、それも恐いと思って何も見ずに捨てていたのを思い出しました。

でも、こんなに応援の周波数やシンボルが飛んでいたら、やれそうですね。

そして12月にまた必然なことがやって来たのですね?

Tさん
そうなんです!

12月は凄く忙しくて、食べ物についても色々考えて買う店を変えたり、自分自身の身体の内側外側、全てを調整しなくてはと思って、月の前半に沢山の予定を入れていました。

後半は麗子さんと一緒に旅に出ました。
その旅も素晴らしくて楽しくて。
その後麗子さんと別れて、次の目的地に向かいました。


そこでまた事件が起こったのですよね?

Tさん
移動当日に謎の発熱をしました。
おまけに宿泊の日にちを間違えて予約していましたが、延泊を申請して、結局丸二日間寝たきりでした。

とにかく飲めない、食べられない、ただただ寝ていて、旅行で食べた分全てをデトックスしたのでは?と思いました。

結果、移動した先のその土地は、どんな所かわからないまま帰宅しました。


それは、大変でしたね。
聞いているだけでもしんどくなりそうな・・・

これも断捨離だった⁈

Tさん
東京に帰ってからもまだ熱があり、ダラダラと過ごしていましたが、少し良くなってきたら、また断捨離のことが気になり、居ても立っても居られない状態になりました。


まだ調整が続いていたのですかね・・・

Tさん
クリスマスからずっと家の中を歩き回って、何も考えずに捨てるものを探しました。
「目標は8割捨てる」なので。

もう随分捨てたから捨てられないと思ったけれど、かなりの勢いでまた捨てました。年内最後のゴミ収集に間に合うように。
そしていくつものゴミ袋をゴミ置き場に持って行った収集最後の日に、連絡がきました。


何処からですか?

Tさん
子猫をもらってくれないか?という連絡でした。

先日亡くなった猫を譲ってくださった方からだったのですが、(子猫は)少し障害のある子なので、信頼出来る人に託したいと、その方は私を選んでくれました。


だからあんなに捨てていたのですかね?

Tさん
私もそう思いました。
あんなに嵐のように捨てていたのはこのためか!と。

それからも、年内の収集は終わりましたが、古いエネルギーを纏っているものを探しては捨てました。

以前いた子を死なせてしまって申し訳ないと思っていたのに、そんな私を信頼してくれたことが嬉しくてたまりませんでした。


今のお話、凄くわかります。
私も猫を亡くした時そう思っていました。
寿命より若くして亡くしたので、謝りたくて、その子がどう思っているかを知りたくて、アニマルコミュニケーションを習いに行きました。

でもペットさん達は私が思っている以上に愛に溢れていて、私達を選んで来てくれていること、そしてもう大丈夫だとわかってお空に帰ることを知って、号泣したことを思い出しました。

Tさんが死なせた訳じゃないです。
これだけは言っておきたいと思います。

Tさん
そうなんですね・・・
新しいエネルギーを迎える為には、古いエネルギーは一掃する必要があったということですね。

旅行先でのデトックスも、ここに繋がっていたのだと納得しました。

もっとその先へ


結局断捨離は、その先へ行くために必要だったのですね、きっと。

Tさん
「しがみつき」とか「悲しみ」という文言は、亡くなった猫への強い執着というか、猫を死なせた、失敗した自分への断罪や、自分自身を責める気持ちなども含まれていました。

全幅の信頼と愛情をくれたその子は、私が生きていくのに絶対に必要な存在だと思っていました。
私は、自分自身に注ぎたかった愛情をその子に注ごうとしていた。

それは依存でもあったし、仕事をして他人から認められたり褒められたりしている過去の栄光にもしがみついていたので、
使わない昔の仕事の材料をいつまでも大事に取っておいたんだと気が付きました。

恐らくその亡くなった子が、さっさと綺麗にしろとメッセージをくれたのかもしれません。


この気付き、本当に凄いと思いました。
私が泣けてきたのはまさにこの部分でした。

誰だって認められたいし褒められたい。
でもそれが度を過ぎると、他人との人間関係が苦しくなってきてこじれてしまう。

そしてやっぱり人間関係ってしんどいって、
人と深く関わらないでおこうって捻くれたりしてしまうんですよね。

Tさん
子供の頃から奥深い部分に残って積み重なってきたものが、解放してもらいたくて、今出てきたのだと思いました。


子供の頃の思い込みがずっと溜まっていて苦しくて、でも今やっと出てこられてホッとしているように観じました。

そして、「そのままのあなたでいいんだよ」
って言われている気がしました。

Tさん
自分で意識して行動して、起きたことは全て自分の責任。過去は過去、起きたことは受け入れる。

輝いていたように見える過去に、いつまでもしがみつかない。
辛い思いをしても自分で治っていく力が私にはある。

そんなことがわかったセッションでした。

【編集後記】

私は今回、Tさんのこのセッションは神回だ!と、記録ノートを読んだ時に観じて、涙が止まりませんでした。

何かを付け足すことが勿体ないと思い、忠実に書き起こそうと思いました。

人が幸せに生きていく為に大切なことが、
全部詰まっていると思います。

「自己肯定感を上げる」なんて言葉では、到底表現出来ない。
「起きたことは全部自分の責任」であるならば、人は自分も周りのことも、全て自分で創造していけるということです。

それは本当に素晴らしいことで、やっとナポレオンヒルの「思考は現実化する」が腑に落とせる時が来たのだと嬉しくなりました。

やはりクォンタム🌟リバースから、ますます目が離せなくなったと観じたインタビューでした。

Tさん、ありがとうございました。
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