この混迷の時代に 『クォンタム🌟リバースで本質のじぶんへ還る旅路で培ってきたことが、どのように自分や周りに役立ち、支えになるのか?』〜前編〜

2024.01.03
管理人


この混迷の時代に
『クォンタム🌟リバースで本質のじぶんへ還る旅路で培ってきたことが、どのように自分や周りに役立ち、支えになるのか?』

〜前編〜

この混迷の時代に
『クォンタム🌟リバースで本質のじぶんへ還る旅路で培ってきたことが、どのように自分や周りに役立ち、支えになるのか?』

をテーマに、いつもインタビューを担当しておりますEさんとAが二人で対談してみました。

私たち二人のクォンタム🌟リバースセッションも20回を超え、ようやく見えてきたものなどについて、ブログ読者や、セッションをこれから受けられる方達の道標になれれば、と思います。

いきなり元旦から始まった

私(A)
今年2024年は、数秘的に見ても占星術的に見ても激動の時代と言われていて、何が起こっても一喜一憂しない自分でいたいと思っていましたが、いきなり元旦からもう始まって・・・
Eさんはどのように思われましたか?

Eさん
そうですね。
昔(クォンタムを受ける以前)の私だったら、ニュースを見て恐い!となったら、もっと恐いを探し出して、ますます不安な状態に自分で追い込むようなことをしていたと思います。

でも今は「見ない」という選択肢を選べるようになっていると思います。テレビを消してシャットダウンも出来るようになりましたね。


見ないという選択肢が一つ増えただけ、と書くとそれだけなのですが、その一つはすごい一歩ですね。

Eさん
ついでに、フェイクニュースにも惑わされなくなったというか。


なんとなく観じますよね。笑

Eさん
南海トラフとか富士山の噴火とかも来ると言われていますが、それらも来ることはどうしようもないですよね。

だったら、それまでに備えられることをすること以外どうしようもないし、来たら来たでなんとかなるでしょ、みたいに思えるようになったことも大きいと思います。


それは大きいですよね。ずっといつくるだろうと心配していても、来るかもしれないし、来ないかもしれないですしね。

Eさん
そこに多大なエネルギーを注ぐ暇があったら、今の自分の課題に注いでもっと変わっていきたいですね。

以前の自分だったら…


私は、今となってはもう以前はどう思っていたのかあまり覚えていないのですよ。Eさんはどうですか?

Eさん
私は以前腎臓病を患っていて、お薬も沢山飲んでいました。その時は感染症が恐くて、24時間マスクを二重にしていました。お医者さんに絶対感染症には気をつけてくださいと言われていて。恐怖で神経質になっていましたね。
お医者さんに言われたことは絶対と思い込んでいました。子供が学校からもらってくる風邪なんかにも神経質になって、子供達にも早く手を洗いなさい!とか言ってました。

それに、自分の考えている「正しいと思われること」に従わない人にも、イライラしていました。
今なら「そんな考えもあるよね」と思えるのに。


それ、わかります。そういう人に直接は言えないので、モヤモヤしていましたね。

Eさん
病気の時は、本当にピリピリしていました。


病気って、今なら自分が作り出しているってわかりますから、対処法もある程度わかりますよね。

子供が学校に行きたくない時に本当に熱が出たり。あと、ぎっくり腰などは腰が引けるの言葉もあるように、動きたくないとか。

肝臓は怒りと関係があるそうですが、腎臓は恐怖と聞きました。その当時、何かに恐怖を感じていましたか?

Eさん
ありましたね、子供達を残して死んだらどうしようとか。病気の為に子供達をきちんと育てていない罪悪感から、世間の人たちから後ろ指を指されているのではないか?と疑心暗鬼になっていたこと。

それに主人との些細な行き違いで、治療費を出さないと言われたり、離婚をほのめかされて、離婚したら経済的にどうしようとか、ありとあらゆる不安が襲ってきていました。


今、私も聞いているだけで、胸が苦しくなってきました。

Eさん
でも当時は、それが恐怖だと気付いていませんでした。そして朝起きても今日一日何をしようとか全く想像できず、昼には生きているのだろうか?とか、そこまで精神的にも追い込まれていました。


それで麗子先生のサロンの門をたたかれたのですね?

Eさん
そうなんです。
そしてセンソリセラピーなどを経て、クォンタム🌟リバースのセッションに辿り着き、色々なモノや思考を手放せました。


私達は、最初このセッションを受けていても、何をどうして良いのか全くわかりませんでした。
「観る聴く観じる」も全然理解出来なかったし、ただ「観る」が出来ませんでした。

麗子先生が私達に仰った、ただ受け身になって何かが降ってくるのを待っているだけのセッションではない。
私達の意識から丸ごと変えて、本質の自分に還るセッションだからこそ、出来たことなんだと思いますね。

Eさん
そうなんですよ。病気そのものにフォーカスするだけではダメだからと仰ってましたね。

そもそも「自分が作り出している」を腑に落とせていなかったら、治すのはお医者さんで、私は病気でかわいそうな被害者になっていますからね。自分で治すという発想にならないと思います。そして自分自身に備わった自然治癒力を信じていないということにもなります。


だって自分が引き起こしたとなると、自分が悪いということになって、自分の嫌な見たくない部分を見ないといけなくなる。
誰も見たくないですよね、自分のブラックな部分なんて。特にポジティブ偽装していた私は、凄く抵抗していました。

Eさん
そうですよね。
何が何だかわからずもがいて、頭が沸騰するほど考えて、モヤモヤして麗子先生に弱音も吐きつつしているうちに、いつのまにか人のせいにしなくなり、深く落ち込むことも無くなってきましたね。


私はいつからそうなれたのかがもう思い出せません。

Eさん
気付いたら「観る聴く観じる」ができていたように思いますが、他の方を観ていてわかるようになっていったような気もします。


麗子先生がいつも仰る【この世界はRPG】ですね。

Eさん
人のことは、こうすればいいのにって思うから、それをヒントに自分に応用していった面はありますね。


だからずっとRPGだと、何回も仰っていたのですね。

Eさん
そして当時は、自分の弱いところをさらけ出せないと思っていたら、誰か他の人は自己開示をしていて、「私もそう思う!」とかなって、
自分もだんだんに、自己開示できるようになっていきましたね。


私も、【目の前にいる人は鏡で、自分の思考の一欠片】だと思えるようになってから、自分をさらけ出せるようになりましたね。

Eさん
そこから、自分否定も徐々に無くなっていきましたね。そうすると他人のやっていることも気にならなくなってきました。


私はみんなが出来ていて、私は出来ていないと嫉妬する気持ちがありましたが、みんなが一欠片なら引っ張り上げてくれるし、引っ張ることもあるだろうとも思えてきました。

Eさん
むしろ、引っ張り上げてくれてありがとうと思いましたね。みんな別々の役割があるとも気付きました。


このセッションで「気付き」は本当にキーワードですね!

Eさん
やはり、自分で痛い目にあって気付かないと本当に腑には落ちませんよね。成長の時間も違ってきます。

そして、動く


そして、この三次元の世界は、体験しに来ていると言われていますから、クォンタム🌟リバースのセッションで現実が動くのが面白くて。

Eさん
調整をかけてもらうと本当に動きますよね。
それによって、その時必要なものに出会ったり、本に書いてあったりします。


タイミング、合いますよね。

Eさん
だからこそ準備の大切さがわかります。
冬に種を蒔いても枯らせてしまうように、その時まで焦らず待つことも出来るようになりました。


私はクォンタム🌟リバースって、もっとスピリチュアルな方へ行くのかと思っていましたが、地に足を着ける方も、バランスよく向かっているのかなと思います。

Eさん
そうですね。
意外と泥臭く愚直に「観る聴く観じる」をひたすらする。そうしたら、いつの間にか違う場所に来ていたという感じでしょうか。

後編に続く
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