〜大事小事と決めていたのは自分だった〜

◉これまでのインタビューで、特に印象に残ったこと

どのインタビューも、印象に残っています。
皆さんお話しが魅力的で、一回で書き切れないことが多くて､どのお話しを中心に記事を書いたら良いのか、迷うことが多かったです。

また、インタビューを受けてくれる皆さんが､
もう少し具体的に、それはどのような価値があることなのか？
どのような意義深さをその方の人生にもたらしているのか？

当時のことを思い出して話してくださるのですが､当時と今では受け取り方も変わっていて、
あの時と全然違って見えたという事が多くて､
大変印象深いです｡

セッションの後にノートに記したことを、今はすっかり忘れていて､
「数ヶ月から数年経った今の視点から、当時のことを改めて見つめ直す機会になった。」
と言うお話をしてくださいました。

新しい点に気がつくこともあれば､
当時は何故この様なことが気になっていたのか？と仰る方もいました｡

私は何度かお話を伺っているうちに、気がつきました。

当時の自分にとっては一大事ではあったけれど､時が経ち俯瞰出来るようになると、1つの事象に過ぎなかった事が分かったのだと思います｡

いくつもの出来事に大小はなく､ただその時の自分が勝手に大事小事と決めていたのではないかと観じています。

人によっては現時点でも、セッション当時の出来事は続いていることもあるのですが、
そのような方も、「今は大小無く1つの出来事として捉えている」と伺いました。

◉インタビューを通じて記事を書くことで起きた、目に見える変化や成長

お話を聴くだけでなく､なぜそう思っているのか？ということに、聴いているうちにアンテナが立つようになってきました。
聴く力が少しずつ、ついてきました。

元々予定していた質問事項以外のお話しを、伺うことが増えてきました。
読者さんは、この方からどの様なことを聴きたいかな？と言う視点も出来てきました。

◉インタビューを通じて記事を書くことで起きた、目に見えない変化や成長

インタビューを受けてくださる方が、改めてセッションを受けているようだったと言ってくださったことが、成長です。

私は上に書いたように、インタビュー中に予定外のことを聴いたり､話したりすることで、想像の斜め上を行くお話しを聴くことが多かったです｡

◉インタビューや記事に関しての来年の抱負、こうしていきたい！など
いつも読んでくださっている方々へのメッセージ

インタビューを受けてくださった方の見えない引き出しを、どんどん見つけていきます｡

クォンタム🌟リバースセッションを、さらに深めていけるようなインタビュー時間にしたいです｡

また、記事を読んでくださる方の変化変容のきキッカケになるような記事を書いていきたいです｡

来年もよろしくお願いします｡