この世にはマイナスもプラスもない、が腑に落ちる

◉これまでのインタビューで、特に印象に残ったこと

色鮮やかなストーリーで、全てのインタビューが印象に残っています。

ええっ、なにこの展開！(笑)
と毎回毎回、想像を遥かに超えるお話しに、
声をあげて驚いてしまったり、手を叩いて
一緒に大爆笑したり…

時には、
「おおおっ」というような、一見マイナスと捉えられるような出来事が現象化してしまう方もおられました。

・従業員や仲の良かった友人が去っていく

・職を失う、思いがけない大出費

・自身や家族が倒れる、体調が優れない

こうした出来事は、一般的に「マイナスの出来事」のように見えますが、必ずといって良いほど

「あの時、あの出来事があって本当に良かった！」

とびっくり発言されているのがとても興味深く、印象的です。

どうやってそのマイナスのように見える出来事をプラスの出来事へと変えていったのか、
よくよくお話しを聴いてみると、
そこには、ある共通点がみえてきました。

具体的にいうと、

●自分の思考パターンや、行動パターン、
習慣、人間関係などを変えていった

● 本質の望みではなかったと気付いた、
もっと大きな問題が出る手前にストップがかかった

●過去の(ご先祖さまや過去世も含めた)清算

などなど、
現象化した出来事にはどんなメッセージが隠されているのか、セッションで出てきた文言をヒントに真摯に向き合い、行動をし続けたことが印象に残ります。

本当に大変(大きな変化)だったけれど、
最適化、本質のじぶんとの出逢いための第一歩と捉えて、勇気を出してチャレンジをし続けていったのだなと、本当にその姿は美しいです。

もちろん、笑ってしまうほど、とんとん拍子に上手く物事が進んでいく方もおられます。

クォンタム🌟リバースの調整をかけたから
現象化した、という確証はありませんが、

１つ１つのセッションにマイナスの出来事とプラスの出来事(陰と陽)が入り混じっていて、
見事なまでの完璧なストーリーが出来上がるのだな、と関心してしまうほどです。

例を挙げると全ては上げきれない程、
インタビューは私にとって学びの時間であり、楽しみのひと時でもあります。

そして、どんな状況でも、
そばで伴走をする麗子先生との出逢いに
皆さま感謝をされているのが印象に残っております。

◉インタビューを通じて記事を書くことで起きた、目に見える変化や成長

インタビュアーを始めた当初は、私自身のセッションをお休みしておりましたが、なぜかシンクロ率が高まるという、まるでセッションをしている最中のような変化が訪れました。

インタビューされる方も同じことを仰っていて、武者震いするほどの共感が、
インタビュー中では、たびたび起こりました。

【共感】が私の中でひとつのキーワードになっていったことは確かで、
記事を書くことでゆっくり整理され、凝り固まっていたハートチャクラに、ようやく意識を向けられるようになった瞬間でもありました。

そして、セッションを継続されている方の磁場に繋がれたのか、再びセッションを受けさせて頂くチャンスにも恵まれました。

ご多分にもれず、私自身もマイナスの出来事、プラスの出来事のいったりきたりで、
１日が１週間に観じるほどの濃い内容のものばかり。

人生の時計の針が早送り(時には逆戻り！)
されたかのように、かなり鍛えられています。

あまりにもカオスな状態が続くものだから、
もはやマイナスなのかプラスなのか分からないくらい、

もうこの世にマイナス、プラスなんてはじめから存在せず、人間がわかりやすくするために、あえて言葉の定義をしたんじゃないのか？ってくらい。

ああ、これがインタビューの中でもあった
【良いも悪いもない】ことなんだなと、
ようやく腑に落ちるまでに成長できたのかな、と観じます。

◉インタビューを通じて記事を書くことで起きた、目に見えない変化や成長

そして、ますます目に見えないエネルギーの世界への探究心が深まっていきました。

インタビューを通じて、
その方の意識次第で観える世界が一瞬にして変わってしまうのだな、という体験もあり、

記事を書くことで、さまざまなステージでそれぞれのペースがあって、そこには良いも悪いも存在しない。
年齢や肩書き、上下も関係がないのだな、と
いう見え方の変化が起こりました。

人間関係、お金や病気、
外側にある〇〇が原因なんだ！と、ついついそちらに意識が向いてしまいがちですが、

実はそこではなく、
全く別のところ(自分の内側)に開かれた扉が隠されていたんだ！と気付かされます。

【外側から補っていたものを、ちゃんと自分自身で満たす新たな思考パターンに変えていく】
ここが習慣化するまで、本当ーーーに
チャレンジングな道のりなんです！

インタビューをさせて頂きました皆さまは、そんなイバラのようにみえる道のりを、笑顔で語り乗り越えていく方々ばかりです。

まだまだ人を信じて頼ることが得意ではない私は、皆さまの磁場に繋がることで、少しずつ「大丈夫なんだ」と思えるようになり、
私自身も磁場を創り上げている一員なのだ、とようやく実感できるまでに成長しつつあるようです。

◉インタビューや記事に関しての来年の抱負、こうしていきたい！など
いつも読んでくださっている方々へのメッセージ

インタビューをさせて頂きました皆さまが、
これからどの様な形でさらなる変化変容、
進化をするのかは未知数です。

またこれから始まる新たなストーリーを、
聴きたいワクワク感でいっぱいです！