亡くなったお腹の赤ちゃんの分まで力強く生きたい 

 

インタビュアー
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クォンタム・リバースを受けられたE.Hさんに、インタビューをしました。

 



 

E.Hさんの第一印象は
表情がとても穏やかで
幸せなオーラーをまとっている
柔らかい雰囲気のある方でした。

 

品のあるステキな女性で、話す言葉も丁寧。
落ち着いて私と向き合ってくださる
そんな方です。

 

大きなお悩みごとがあったとは
全く感じられません。

 

E.Hさんがどんな方なのか
先ずはご紹介いたします。

 



 

現在は離婚に向けて
ご主人と別居中というE.Hさん。

 

「離婚」というワードを耳にすると
ネガティブな印象をお持ちの方も
多いと思いますが

 

E.Hさんは堂々とされていて
前向きに毎日を楽しんでいらっしゃる様子が
伺えます。

 

明るい表情で
丁寧にインタビューに答えて下さるE.Hさん。

 

中学2年生の女の子と
小学6年生の男の子と3人で生活されています。

 

たわいもない会話をしたり
家族3人で毎日心から笑い合い
支え合えていることが何より嬉しいそうです。

 

目を細めて幸せいっぱいにお話くださる
E.Hさんの『クォンタム・リバース』に
出会う以前のお悩みについて伺いました。

 



 

結婚5年目でお子さんが3歳と1歳だった時に
3人目を妊娠されたE.Hさん。

 

お腹の赤ちゃんは順調に育っていましたが
妊娠中にE.Hさんが腎臓病と診断され

 

その病気が原因で、お腹の中の元気な赤ちゃんを
産んであげることができず

悲しい選択をされたE.Hさん。

 

「お腹の子は元気で、何の問題もないのに
私の病気のせいで産んであげることが
できなかった。

お腹の中の可愛い我が子の手を
自ら離してしまった。」と自分を責める毎日。

 

体も腎臓病という病に侵されていてとても辛く
入院を余儀なくされます。

 

病になった当初は
ご主人もE.Hさんの事を気遣い
心配してくれていたそうですが

 

次第にご主人の考えや態度が
変わっていった
そうです。


 



 

インタビュアー
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ご主人はどんな風に変わったのですか?

・腎臓病の治療費は払わない
・幼い子どもを実家に預けるな。など、冷たいことを言うようになりました。
E.Hさん
E.Hさん

生まれてくるはずだった
可愛い3人目のお腹の赤ちゃんを亡くし
精神的にも不安定で、腎臓病で体が辛い中

 

ご主人からはあたたかい言葉すらなく
心のよりどころがなかったE.Hさん。

 

言葉では言い表せないないほど
お辛かったと思います。

 

当時のことを時々言葉をつまらせながらも
一生懸命お話くださいました。

インタビュアー
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ご主人から冷たい言葉を言われて怒らなかったのですか?

私は専業主婦だし、主人に逆らっては食べていけないから
私が我慢すれば良いと思っていました。
E.Hさん
E.Hさん

ただただ、現状を受け入れて
ひたすら耐えていたことが伺えます。

 

E.Hさんの体はというと
入院したのに病状はあまり良くならず
退院後も薬の服用は欠かせません。

 

また
体を横にして休養しないと辛いので
家事もままならない日が続きました。

 



 

薬を服用していくことで
腎臓病は良くなっていきましたが
薬の副作用がきつくて苦しかったそうです。
外へ働きに出られる状態ではありませんでした。

 

また、夫婦関係を改善したかったE.Hさんは
有名なカウンセラーにも相談。

 

しかし「夫婦関係は上手くいかないもの。」と
言われたり

 

挙げ句の果てには「E.Hさんが悪い」と
言われたそうです。

 

益々自分を攻め
夫に対して我慢をすることが当たり前
なっていく中

 

自分自身で本を読んで
夫婦関係の修復法方について調べたり

 

自分ができること
思いつくことは何でも試し
どうにかして夫婦関係が良くならないか
努めたそうですが
何の解決もできなかったとのこと。

 

「やっぱり私が悪いのだ」と再び自分を攻めて
我慢していくことになります。

 

今思えば、その時の我慢がストレスとなって
病状を悪化させていた、とE.Hさんは言います。

 



 

アロマを用いたり
民間療法(医師の医療に含まれない療法)も
試しましたが改善されず
八方塞がりだったE.Hさん。

 

そんな中、独学でいろいろ調べていると
腎臓病はアレルギーと密接に関係していて
脳の誤認識だということを知ったそうです。

 

しばらくして、返田先生の花粉症は治るという
『センソリセラピー』の書籍
に出会い

 

『アレルギーは脳の誤認識によって
引き起こされる』というキーワードを目にして

 

藁にもすがる思いで
返田先生の治療にかけてみようと
3年前に返田先生を訪ねました。

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『センソリセラピー』とは
アレルギーと
過敏症の改善療法です。
詳しくはこちらの動画をご覧ください。↓



↓センソリセラピーのホームページはこちら
フロントページ


 

インタビュアー
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センソリセラピーを受けて
お悩みごとはどうなったのでしょうか?

「10年間、風邪をいつも引いていたのに
全く引かなくなり、体が整っていったのを
感じました。

また、腎臓病に関しては
薬は手放せないものの
少しずつ体が楽になりました。」

インタビュアー
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センソリセラピーで少しずつ体が楽になっていって良かったですね!
ご主人との関係は、センソリセラピーでは改善されましたか?

夫婦関係は何も変わりませんでした。
E.Hさん
E.Hさん

 



 

センソリセラピーで
体が少しずつ楽になっていったものの
夫婦関係は相変わらず進展がなかったという
E.Hさん。

 

そこからどうやって「クォンタム・リバース」を
知ったのでしょうか?

インタビュアー
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クォンタム・リバースを知ったのは、どのようなきっかけが
あったからですか?

センソリセラピーを返田先生から受けていたのですが
先生からクォンタム・リバースについてお話しがありました。
E.Hさん
E.Hさん

 

クォンタム・リバースを受けた人が
『本質に還る』ことで
本来求めている方向へと
どんどん人生が変わっていった実例を聞いた
E.Hさん。

 

返田先生がとても楽しそうに
ワクワクしながらお話しくださったのが
とても印象的で興味を惹かれたのだそうです。

インタビュアー
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ここで『本質に還る』ことについて
返田先生にご説明いただきます。

『本質に還る』とは
仮想現実を生きながら、と
同時に目覚めていることです。
返田麗子
返田麗子

「私たちが生きるこの三次元世界は
仮想現実として創造された世界です。

様々な法則やプログラムやルールは
その世界の中で機能するもの。

本質に還るとは
その仮想現実を生きながら、と
同時に目覚めていることです。


すると
本質に根差した創造(クリエイション)が
出来るようになってきます。」

インタビュアー
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返田先生、ありがとうございました。

返田先生からお話を聞く前に
腎臓病について興味深い事を知ったことが
クォンタム・リバースを受ける決定打だ
というE.Hさん。

 

その辺りを詳しくお伺いしていきます。

 



インタビュアー
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では、実例を聞いてやってみようと思っただけでなく
他にも理由があるのですね?

はい。実例を伺ったのもありますが…
E.Hさん
E.Hさん

返田先生から
クォンタム・リバースの事を聞く2日前に
腎臓病の講演会に参加していたE.Hさん。

 

その講演会で
科学では説明がつかないことも
腎臓病の原因としてあると教わったのですが

 

その内容が、返田先生の
クォンタム・リバースの話と合致していたので
迷いはなかったそうです。

 



 

元気にお腹の中で育っていた3番目の子を
産んであげられなかったことが
ずっと辛かった
E.Hさん。

 

母であれば当然
我が子の元気な姿をこの目で観たい
会いたい、とお腹の子に会うのを
ずっと楽しみにして大切に命を育みます。

 

忘れることなんてできません。

 

お腹の赤ちゃんは亡くなったのに
自分は生きている…。
今の私に何ができるのだろうか…。

 

そんな思いを常に抱えていたE.Hさん。
インタビューを進めてお話を伺うのが
心苦しくなる程でした。

 

亡くなったお子さんを大切に思うからこそ
クォンタム・リバースを受けようと
思ったそうです。

 



 

元気だったのに
産んであげられなかったお腹の赤ちゃんの命を
とても大切に想っていたE.Hさん。

 

センソリセラピーで
体が少しずつ元気を取り戻し
気持ちも前向きになってくると

 

自分の人生と真剣に向き合いたいと
強く思い始めたのだそうです。

 

信頼している返田先生とのセッションも
心の大きな支えとなっていたとE.Hさん。

 

そんなE.Hさんが
クォンタム・リバースを受けると
決心しましたが
どんな変化を期待していたのでしょうか?

 



夫婦関係をなんとか改善したかったです。
E.Hさん
E.Hさん

外で働けないこともあり
E.Hさんはずっと弱い立場にあると
我慢の毎日でしたから

 

なんとかご主人との仲を取り戻して
心穏やかに過ごしたいと考えていたそうです。

 

他にも腎臓病が良くなって
体も楽になりたかったとE.Hさん。

 



インタビュアー
インタビュアー
心も体もずっと不安定で、苦しかったですね。

はい。
なんとかしたかったです。
それに、亡くなった子どもの命をムダにしないためにも
私自身が自分と向き合って変わりたいと思いました。
E.Hさん
E.Hさん

 



 

現状をどうにかして
良い方へと変えていきたいと
強く願っていたE.Hさん。

 

以前のように
夫と仲よくなれば毎日が楽しくなるし

 

腎臓病も良くなれば
体が楽になるから
子ども達と過ごす時間も楽しくなる。

 

何より、前向きに生きることで
亡くなったお腹の赤ちゃんの命をムダにしない。
そう思ったというE.Hさん。

 

そんな自分になるためには
自分と向き合うことが大切だと
気づいたそうです。

 

そして、その気づきは
セッション内容を録音したものを
何度も繰り返し聞いて

今の自分に必要な事を確認しながら
日々を過ごして得られたとのこと。

 

そうやってコツコツと
自分と向き合って過ごすうちに
自分の方向性がとてもよく分かるようになり
それがとても嬉しかったと話して
くださいました。

 



インタビュアー
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今までは自分が
どうしたいのかを
感じていなかったのですか?

はい。自分のことなのに、なぜだろうと不思議に思われるかもしれませんが
自分がどうしたいかより、夫に合わせていたので
自分の事が分かっていませんでした。
E.Hさん
E.Hさん

ご主人の機嫌を損なわないようにとか
どうしたらと仲良くなれるのか、など
ご主人を中心に、自分の考えや行動を
周囲に合わせていたから

 

自分がどうしたいのか
どう思うのか
どう感じるのかが
分からなくなっていたというE.Hさん。

 

自分の感情に蓋をして
自分自身のことが分からなくなるくらい
ずっと我慢していたことを考えると
ものすごく辛かったことが
容易に想像がつきます。

 



 

夫婦関係の溝を埋めること
腎臓病を改善すること

これらのお悩みは解消できたのでしょうか?

 

ずっとご主人との関係修復ばかりを考えていて
離婚を考えたことは
今まで一度もなかったというE.Hさん。

 

それが
クォンタム・リバースを受けるようになってから
ご主人への考え方が少しずつ変わっていることに
気がついたそうです。

インタビュアー
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ご主人への思いは、どんな風に変化したのですか?

関係を修復することに
こだわらなくて良いのでは?と
思うようになりました。
そうしたら、本当は私はどうしたいのかを
考えるようになりました。
E.Hさん
E.Hさん

クォンタム・リバースを受けていくと
自分が本来どうしたかったかが分かってくる
とE.Hさんは言います。

 

そして、自分を愛していなかったことに
だんだん気づいていったのだそうです。

 

「自分と向き合うことの大切さは
少しずつ気づき始めていましたが
自分を愛していないことにも気がつきました。

今までどれだけ
自分をないがしろにしていたかが分かり
自分を大切にしたいと
思うようになった
んです。」

 

少しずつ自分自身を取り戻していき
心が豊かになっていったE.Hさん。

 

自分の事を大切に扱えるようになると
ご主人への想いは
「仲良くしていきたい」のではなく
「別れることが自然」
だと気がついた
そうです。

夫への正直な気持ちに気がつけたり
自分の感情の変化、例えば好きや嫌い、など
敏感に心の動きを感じられるようになりました。
E.Hさん
E.Hさん

自分を信じられるようになっていき
自分を愛せるようになったことで
せっかく生まれてきたのだから
生きることを全うしたい
思えるようになったとE.Hさん。

 

気持ちがどんどん前向きに変化しています。

インタビュアー
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もう一つのお悩みごとである
腎臓病はどうなりましたか?

信じられないくらい病状が回復し、安定しました。


 



 

ご主人との関係にしがみつくのは違うと気がつき
別れる選択をして前向きに生きていこうと
決心したE.Hさん。

インタビュアー
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腎臓病についても信じられないくらい回復したとは
どんな変化が体に起こったのでしょうか?

クォンタム・リバースを受けて1ヶ月しないうちに
毎日服用していた腎臓病の薬を飲まなくなったんです。
E.Hさん
E.Hさん

インタビュアー
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すごい変化ですね!!

10年間風邪を引いていたのが
センソリセラピーを受けて引かなくなり

 

体が少しずつ丈夫になっていったE.Hさんですが
腎臓病の薬は手放せなかったそうです。

 

ところが、クォンタム・リバースを受けて
1ヶ月しないうちに
毎日服用していた薬を飲み忘れていることが
多くなっていた事に気がつきました。

 

「飲まなければ。」と薬を飲もうとすると
生理的に体が薬を受け付けず
拒否反応で薬を吐いてしまったそうです。

意識とは関係なく
無意識で体が反応し
体が薬を拒否した感覚でした。とても驚きました。
E.Hさん
E.Hさん

インタビュアー
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他にも体の変化はありましたか?

はい。ありました。
毎日血尿が必ず出ていたのですが、1ヶ月頃から
ピタッと血尿が出なくなり
それ以来、全く出ていません。


腎臓病について、その他の変化としては
数値がずっと安定し
体が軽くなったそうです。

 

ご主人を愛していないことに気がつき
腎臓病も随分と良くなって数値が安定したと
とても嬉しそうに変化を話してくださったE.Hさん。

インタビュアー
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他にも嬉しい変化はありますか?

子育ての意識が大きく変わり
子ども達との関係が良くなりました。
E.Hさん
E.Hさん

産んであげるはずだった
3人目の子にばかり意識が向いて
ずっと『3人の子どもを持つママに
なりたかった』と
「変えることの出来ない事実」に執着していた
というE.Hさん。

 

母としての温かく強い想いを
続けて話してくれました。

 

「それまでは、3人の子育てママさんのブログを
4年間欠かさずに読んでいたのですが
ある時ふと気がつくと
そのブログは全く興味がなくなりました。

私が「変えられる事」
目の前にいる2人の子ども達に
ただただ愛情を注ぎ

今生きているこの子達の子育てを
一生懸命していくことだと気づきました。」

 

E.Hさんのお子さんに対する想いは
更に続きます。

 

「腎臓病のため私は体が弱く
子ども達の幼少期は
ほとんど布団で横になっており
満足がいく子育てができませんでした。
寂しい思いをたくさんさせました。

だからこそ、今この瞬間から
この子達の子育てをやり直そうと
決めました。

どうして今まで叶うことのない
3人の子育てばかりに気を取られて

目の前の2人の子達と
向き合ってこなかったのだろうと
激しく後悔し
積極的に子ども達に関わっていきました。」

 

過去を振り返らずに前を見て
生きている2人の子どもを
守り育てていくという
母としての想いをお話しくださったE.Hさん。

 

お母さんが変わることで
お子さん達も何か変化はあったのでしょうか?

インタビュアー
インタビュアー
お子さん達に何か変化はありましたか?

リビングに集まり、たわいもないことで
子ども達も私も、心から笑い合えるようになりました。
E.Hさん
E.Hさん

とても嬉しそうに
お子さんの変化について
続けて話してくださいました。

 

「夫と同居中、長女は殆ど自分の部屋にこもり
最低限しかリビングやキッチンに顔を出さず
会話が殆どありませんでした。

特に夫である父親を避けていたのですが
避けている理由は
その当時は思春期だからかなと
思っていましたが、そうではありませんでした。
夫自身を苦手としていたんです。

父親がストレスとなっていたようで
別居するようになると
顔色もみるみる血色がよくなっていきました。

ストレスを抱えていたから
血行が悪かったのかもしれないことに
気がつきました。

娘は別居後2日目に
リビングのソファで横になって寝ていて
こんなにも家でリラックスした姿を
見たことがなかった
ため
とても嬉しかったです。」

 

上のお子さまであるお姉ちゃんが
ご主人と別居後の生活を
安心して迎えていることが
ひしひしと伝わってきます。

インタビュアー
インタビュアー
下のお子さまの変化はありますか?

長男は長女ほど大きな変化はありませんが
リビングでくつろぐ時間が長くなっています。
E.Hさん
E.Hさん

E.Hさんは、更にお子さん達の変化を
お話しくださいました。

 

「子ども達は
私が何も頼んでいないのに
積極的に洗濯物を畳んでくれたり
食器を洗ってくれたり
食事までも作って用意をしてくれるようになりました。

3人で過ごす時間が長くなったのもあって
たわいもないことで一緒に大笑いしたり
3人で一致団結して
支え合っている感覚があります。」

 

お家の中の様子が
ものすごくあたたかで、穏やかで
くつろげる空間になり

 

『自分たちの居場所』として
家が元気の元になっているな、と
お話しを伺って感じました。

 

微笑ましく思いながら
インタビューを続けていくと

 

更に嬉しいお話しを
聞かせてくださいました。

 

「今までのことや離婚したことを娘に謝る
『その方が良いと思う。
ママが辛かったのが分かるから。』と
言ってくれたり

パパが居なくなったことを
息子にどう思うか聞くと
パパは怒ってばかりだったから
パパと離れることで
ママの笑顔が増えて良かった
』と
言ってくれました。」

 

お子さん達も
同居中ずっとママのことを
心配していたのですね。

 

E.Hさんはもちろん
お子さん達も心から安心できる
居場所を見付けて

 

新生活がスタートできて
本当に良かったですね。

 



 

クォンタム・リバースを受ける前に
抱えていたお悩み事を
全て解決されたE.Hさん。

インタビュアー
インタビュアー
解決された今は
今後をどのようにお考えですか?

現在もクォンタム・リバースを受けています。
チャレンジしていきたいことは・・・
E.Hさん
E.Hさん

自分を信じられるようになったことで
どんな困難も必要だと思えるようになり
問題を問題にしなくなった今、
生きることにとっても前向きなE.Hさん。

 

今後について詳しく伺いました。

 



 

先ずは経済的自立をしていきたい、とE.Hさん。

インタビュアー
インタビュアー
現在はパート勤務ですが、フルタイムで働くことが目標ですか?

それもありますし、現在、副業もしていて
こちらも力を入れていきたいです。
また、投資の勉強もしてきたいと考えています。
E.Hさん
E.Hさん

今後は収入の柱も増やして
経済的自立をしたいと考えているそうです。

 

心も体も元気でなければ
こんなに前向きに活動はできないですよね。

 

とってもイキイキされているE.Hさん。

インタビュアー
インタビュアー
仕事以外に目標はありますか?

夫とは別れることになりましたが
心から愛し、愛される魂のパートナーに出会いたいです。
E.Hさん
E.Hさん

自分自身を愛さなければ
人を愛せないと思うので

 

まずは、自分を愛し
わがまま等言う意味ではなく
自分のやりたいことは
叶えていきたいとE.Hさん。

 

そして
自分はなぜ生まれてきたのかを考えながら
E.Hさんの使命は何かを理解し

 

その使命を全うできるように
生きていきたいそうです。

 

ご自分と向き合うことを
丁寧にされている様子や

 

心に秘めた強い想いを
インタビューで伺えて
私まで元気をもらいました。

 

それから、なんと!
E.Hさんはバンドボーカル
チャレンジされていました。

 

ボーカルを始めた経緯は
返田先生からのお話だったそうですが

 

以前のE.Hさんなら
「私なんて」と積極的になれず
このお話を受け取らなかったそうです。

 

ところが
今回は即断即決だったとか。

 

毎日が楽しくて
とても充実しているというE.Hさん。

 

お悩みを抱えていた頃とは
全く別の人のようです。

 

キラキラしたE.Hさんが
変化されたお話しを伺えて
本当に嬉しく思いました。

 

 

今回のインタビューで
私(井川)が驚いたのは

 

困難が目の前に立ちはだかっても
それは必要な事で

 

問題と受け止めず
自分に必要なステップ
だと
捉えるようになっていらっしゃったことです。

 

起こる困難に対して
ワクワクすら感じるというE.Hさん。

 

多くの人は
困難が目の前にやってきたら
嫌だと感じます。

 

「クォンタム・リバース」は
その人が本質に還るため
必要な事を教えてくれるので

 

乗り越えた先は良くしかならない。
そう思えるようになったと
E.Hさんは教えてくださいました。

 

そして、そのような考え方ができるのは
大きな悩みを乗り越えたからこそ
自分に自信を持つことができて

 

E.Hさんの頑張りがあったから得た財産だと
思いました。

 

それから、1人では苦しく辛い問題も
返田先生がクォンタム・リバースを使いながら
ぴったりと横で伴走

 

支えてくださっていた環境があるからこそ
諦めずに手にすることができた幸せだとも
感じました。

インタビュアー
インタビュアー
返田先生、E.Hさんの今までを振り返って
変化点はどこだったとお感じですか?

セッション2回目で
ご主人について
お伝えした辺りから
どんどん変わっていかれました。
返田麗子
返田麗子

インタビュアー
インタビュアー
それはどういうことでしょうか?

返田先生が仰るには、セッションでは
クォンタム・リバースの機器※1から受け取る
E.Hさんが本質に還るための視点を
そのままお伝えするそうですが
(返田先生の意見は入れないように
慎重にお伝えするとのこと)

 

その2回目で出てきた視点とは
『ご主人を愛していない』ということ。

 

※1クオンタムリバースの機器とは…
ドイツでは医療者2000人以上が
使用していて、癌や難病治療で
結果を出している機器。

 

当時のE.Hさんは
ご主人と別れるお考えはなく
修復しようとされていたので
直ぐには受け入れられず
困惑していたといいます。

 

ところが、真面目で誠実なE.Hさんは
返田先生を通して聞いた機器からの
自分の本質の声を

 

抵抗しつつもしっかりと
受け止められるようになると

 

ご主人とは価値観が違い
これ以上価値観の溝は埋まらないと
理解し、認めてからは
離婚に向けて行動できるように
なったそう。

 

その後は
変化がどんどん加速していったそうです。

 

インタビュアー
インタビュアー
E.Hさんが
落ち着いたあたりから、娘さんも
クォンタム・リバースを
受けているとか。

受けていなかったら
自分は自殺していたかもしれないと話してくれました。
返田麗子
返田麗子

返田先生は、娘さんの様子について
続けて話してくださいました。

 

「相当心に蓋をしていまっていたと
思うのですが

とても朗らかで、明るくなり
笑顔が増えました。

笑っていることそのものが
お母さんの力になる
から
あなた(娘さん)は自分の人生に
集中して良い
んだよ、と伝えました。」

 

そうすると、娘さんも
自分のやりたいことに
集中できるようになって

 

今では、家族内でも良い循環
起こっているそうです。

 

インタビュアー
インタビュアー
最後に、返田先生からみた
E.Hさんの様子を
お聞かせ下さい。

「E.Hさんは出会った時は
抑圧されていた様子で
悲しみに満ちた人、という印象でした。

ところが今は本当に強くなって
自分の人生を掴み取っていける
選び取っていけることが分かり

目の輝きが違いますし
芯のある凜々しい女性になりました。」

 

返田先生のフィードバックからも
現在のE.Hさんのイキイキされている様子が
色濃く伝わってきます。

 

とてもたくましく、自信に満ちあふれ
幸せいっぱい
のE.Hさん。

 

これからも
より一層ご自分の人生を
思いっきり楽しまれることと思います。

 

ステキなストーリーをお話しくださり
ありがとうございました。

 

インタビュアー:井川 純
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