自分の奥底からのメッセージ

2023.04.01
管理人


Sさん 12次元量子コーチング1回目より

※12次元量子コーチングとは

人生における重要な14分野に対し、自分の本質から直接コーチングを受けるという不思議で異次元なセッションです。

キャラクターとしての自分と本質のじぶんとが、今の自分の人生をどのように捉えてるか、そのズレが数値や様々な指標により、わかったりもします。

今回インタビューさせていただいたSさんは、沖縄在住の女性です。

ご自身の奥底からのメッセージに気が付き、
それを機に、長年囚われていたことから解放された経緯をお聞きしました。


Sさんは、出身も沖縄なのですか?
目の前に海が広がる素敵な場所にお住まいと伺っています。

Sさん
自宅から数百メートルで海です。
今海を見ながらインタビューを受けています。

出身は北海道なのですが、沖縄が好きで、働きはじめました。
色々あって違う場所にも住みましたが、また北海道に戻りました。

でもそこで体調を崩し、手術をしました。
手術後、寒さが体にこたえるようになり、元々好きだった沖縄に戻ってきました。


そこで、ずっと住むことにされたのですか?

Sさん
それからもまだ、北海道と沖縄を行ったり来たりしていました。


その間に、手術と薬で体調を崩されて麗子先生のサロンに行かれたのですね。

Sさん
そうです。

最初はセンソリで通っていました。
30項目をやってアレルギーとかも出たのですが、あまり改善したとの体感がわからなくて。

とにかく手術と薬で、後遺症というか薬害などで、内臓にかなりのダメージを受けてしまいました。

気圧の変化などに敏感になり、痛みで働くことはおろか、普通の生活も困難になりました。


それでまた、麗子先生に相談されたのですね?

Sさん
はい。

先生に相談したら、これはアレルギーだけの問題ではないので、こういうのがあるので受けてみませんか?と紹介していただいたのが、クォンタム🌟リバースでした。


そして、クォンタム🌟リバースを何度かされて、量子コーチングをされる機会が巡ってきたのですね?

Sさん
はい、そうです。

その14分野の中でも、
数値の低かった『ヘルス』を選び、量子コーチングをしました。


私が何故、このセッションのインタビューをさせていただこうと思ったかと言いますと、

Sさんがこのセッションで、自分には「感謝が足りない」と気が付かれて、その後、本当にそうだったと実感したと書いておられました。

そんなにすぐ、感謝の気持ちを持てたのでしょうか?

Sさん
最初、体が痛くて痛くて、
かつてはあんなに積極的に外へ出て、楽しく人とも交流していたのに、

全く外へ出ることも無くなり、廃人のように生活して、麗子先生に、痛くてたまらないので何とかして下さいみたいなことばかり言っていました。

毎日薬や手術のことを思い出しては、恨んでました。

でも、そんな中でも、ほんの少しでも楽しいこと、出来たことに目を向けませんか?と先生に言われたんです。

そうしたら…
住みたいと思っていた沖縄に、今実際に住んでるということ。

お母さんが心配して、最初は北海道から通ってくれていたけれど、最後は北海道の家を売って、沖縄に住むことにしてくれたことなどが思い出されてきました。

と同時に、
感謝しかないとの想いが湧いてきました。

体が痛いのは1ミリも変わらないのに、気づいたら、その時だけでも痛みを忘れている自分がいました。


本当に痛かったのですね。

折角沖縄に住んでも、海にも行かず、寝てるだけの自分にも、来てくれたお母さんにも申し訳ない…という罪悪感が溜まっていきそうですよね。

Sさん
本当にそうでした。

でも、量子コーチングって、本質のじぶんと一緒に課題を決めて、それを実践するっていうのがあって、私は筋トレをやるって決めたんです。

それをやるって決めて、毎日やってるうちに、痛いのは痛かったけれど、少しずつ行動範囲が広がって、友人が出来たりしました。

アレルギーがあるから食べられないと思っていたものも、少しなら食べられたり。

振り返ると、クォンタム🌟リバースをしてから、沖縄で最初に住みたいと思っていた所が空いてなかったのに、

色々解除してもらう度に、上手くことが運んで、住みたいと思っていたマンションに、ぽろっと空きが出たりもしました。

そして病気になっていなかったら、沖縄に住もうと思わなかったかもしれない、ということにまで気がつきました。


そこまで気づけたのは、
やっぱりクォンタム🌟リバースと、量子コーチングだからですね。

Sさん
そう思います。

その後も麗子先生に、痛みの無い生活というのを、やっぱりまだ欲している自分がいると話したら、先生は

「もったいない。もうフェーズが違うのだから」と仰っていました。

本当にそうだなと納得しました。

このインタビューをしたいと言っていただいた時も、「最近また感謝を忘れてるよ」って言われてるようで、思い出させてもらって良かったです。


そして、今どんな風に過ごされていますか?

Sさん
今は海で泳いだり、友人とカフェに行ったりして楽しんでいます。

それに、沖縄には沢山の治療をされている方やセラピストさんがいらっしゃって、友人から、これも治療に役に立つんじゃない?と紹介があったり、人との出会いも沢山あり、良い方に変わってきています。

もう治療を辞めてしまおうかと思う日もありますが、でも、もう一度頑張ってみようと決めると、また良い情報が来たりしています。

今回のインタビューをしていて、
最後に何だか、無性に嬉しくなっている自分がいました。

クォンタム🌟リバースを受けている時に出てくる文言は、その時わからなくても、

後からじわじわボディーブローのように効いてきて、「そうだったのか!」と繋がる瞬間があります。

それは、このクォンタムの仲間の言葉だったり、飛んでいる周波数の余波だったりします。

仲間には飛んでるんだなと、
今回また改めて観じました。

そして最後にSさんは、
「もしかしたら近々、あ、気づいたら痛くない❗」
となる日が来そうな気がすると、仰っていました。

本当にそうなるのでは、と私も観じました。

Sさんは終始明るく優しくて楽しい方で、
昔からの友人のようでした。

この先また、お話を是非お伺いしたいです。
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