新しい展開へのお試しが来た…!
2024.08.18
今回は高知県で農業をされているYさんへの
インタビューです。
Yさんは農業だけでなく、革新的な取り組みをされている異色の農家さんで、
今回も面白いチャレンジを次々されているという事で、お話を伺いました。
私
また新しいチャレンジをされているとの噂ですが、どんな面白いことをされていらっしゃるのですか?
Yさん
先日、「水が腐らないようになる技術」を紹介されて、そのお披露目パーティーに参加してきました。
私
それは凄いですね。
Yさん
そうなんです。そのお話を聞いていたら、画期的な技術だなと観じて。
でもその機械自体はお値段が高いんですよね。
私
そりゃそうですよね。画期的な技術ですから。
Yさん
いくらかお安くなるとは言え、高いなあと思っていたのですが、たまたまそこの会長さんと
話す機会があり、その時に、
ネズミの足を縛って血がいかなくなるようにして、本当ならその部分が壊死してしまうんだけれど、この道具を使うと壊死しないんですよと仰っていて。
その話を聞いていたら、そういえば今丁度自分の父親が、足の血管が詰まって壊死しそうだと
話していたなあと思って、その話をしたんですよ。
私
えーーーー!
Yさん
そしたらね、その会長さんが、買うとかいってないのに「お父さんに持ってってあげなよ」
みたいに言ってくださってね。
でも持っていったらうん十万円じゃないですか。
それなのに自分は躊躇してなくて「じゃあ持っていきますね」と、実家に持って行ったんですよ。
私
多分ではなく、それはもう必然の流れですね。
(クォンタムあるあるだなあ)
Yさん
その日は、もう帰る飛行機を予約していたのに、なにも考えず、すぐ実家近くの病院へ持って行きセットしてすぐ戻るをして、間に合ったんですよ。
普通に考えたらやらないですよね。
時間的にも金銭的にも無理!とか思っちゃって。
私
でもその時はそんなこと全く考えなかったんですね。
Yさん
そうなんですよ。でも飛行機に乗るのが5分前くらいのギリギリになっちゃって。
私
でも間に合った。
Yさん
うん。そういうことがあったり。
そもそもそのパーティーに出たのも、エネルギー系のセミナーで出会った方からの紹介なんですよ。
私
出会いも変わってきているということですよね。
Yさん
そのエネルギー系のセミナーで知り合ったご夫婦と意気投合して、農業の未来とか移住とか、人手不足のことなどを話していたのですが、Yさんは今後どうしようと思っているの?と聞かれて、
いつの間にか、いかに高知で新しい事業を展開するのが難しいかということを話してしまっていたんです。
で、その夜一人になった時に、これがこの前講座で言われていた「ホメオスタシスが働いた状態」になっていたのかと観じたので、
それは無し!と、次の日にそのご夫婦に訂正しました。
私
そこの所、もう少し詳しく話して下さい。
Yさん
人は何か新しいことをしようとすると、元の慣れた状態に戻ろうとする作用が働きます。
で、そこに戻ってしまうとまた代わり映えしない元の自分に戻ってしまうのです。
だから昨日の話はホメオスタシスが働いたので無かったことにしてと話したら、
「Yさんは話が上手いので、講師とかしたらどうですか」とそのご夫婦が仰って。
僕は今、微生物の情報を集めたり勉強したりしているのですが、その話もしたら、その技術と先ほどの腐らない水の技術を掛け合わせて、
波動の高い野菜を作りましょう!ってことになりました。
私
どんどん来ますね。
Yさん
まずは波動の高い園芸を教えて、発信していき、その中にシェフの方がいらっしゃったら、
そのレストランで使ってもらうみたいな話しも進行していきました。
先ほどの腐らない水の機械を父の所に持って行くことに、僕は躊躇しませんでした。
後で母とパートナーに「お金はどうするの?」と聞かれましたが、そこは考えてませんでした。
私は確かに一昨日セミナーで学んだ
「ホメオスタシスから外れる動きは、思考や感情が動いて判断するものではない」
という体験をしました。
少し前までは、どうやってホメオスタシスを振り切って目的地まで辿り着くか?を考えていたのに。
まさに「考えるな、観じろ!」でした。
いつも行動を阻害する要因(時間、お金、立場など)は、今回は全く無視した行動でした。
いつもこんな風に出来たら、何でも出来ると観じました。
私
私もこの三次元の幻影から早く目覚めたいと思います。
とても貴重な体験をされましたね。次は私も体験してみたいです。
だから今Yさんは、
「すべての人に見返りを求めず愛を与える」とご自分の使命をわざわざ定義して文字にし、
毎日見るようにされているのですね。
素晴らしいです。
毎日見て、自分の潜在意識の深い所に落とし込んでいく。それを確実に実行されています。
それと今回のお話の中で、「嫌だな」とネガティブに心が動いた時は、
敢えてそこに飛び込んでやってみる!ということもYさんは実行されているようです。
人は嫌なことは避けるようにするのに、
「そこを敢えてやる」に
気持ちを向けていらっしゃるYさんが素晴らしいので、私も今日から是非真似して、現実を動かしてみようと思いました。
今回も貴重なお話を、ありがとうございました。
ぜひ後日談もお聞かせ願いたいです。