100億円企業に向かって、、、本当のことは先のお楽しみ
2023.10.23
※前回からの続き
Kさんは複数の会社を経営しています。
3年前に新しい会社を立ち上げて、企業のクォンタム🌟リバースも始められました。
今回は前回から続いて、
「男女問わず、人からモテる話」や「会社経営をいつまで続けるか?」など、
クォンタム🌟リバースが影響した?どの様に変化したのか?などお話を伺いました。
モテるようになったきっかけ
私
受け答えや考え方が変わることによって、会社や私生活が上手く回るようになって来たのですか?
Kさん
率直に言って、男女問わず人からモテるようになった。
自分が発してるものが返ってくるみたいなものだから、変な人達に合わなくなった。
「この人合わないな」という人達に会う機会もどんどん減ってくるしね。
すごいなと思う方々に会う機会の方が増えて来ました。
そういう意味では、変わったんでしょうね、きっとね。自分の鏡みたいな話だと思います。
自分が身にまとってるものに近いものを持ってる人たちが、きっと現れるんでしょうね。
私
それはKさんの純度が高くなったり、濃度が濃くなったから、余計な人に会わなくなってきたのですか?
Kさん
わからないけど、雑なことも考えなくなったんでしょう。そんな時間、もう残されてないっていう。
決して僕は、もう死んじゃうから急がなきゃとか思ってないんです。
あと20〜30年経営してようと思ってます。
私の周りで、あと20年やろうと思ってますって人はあまりいないんです。
私
そうですよね。多くはないですよね。
大抵は60歳を超えたら、次はどうしようか考えますよね。
Kさん
僕は全然違ってて、あと20年ぐらいは経営しようと思っています。新しい会社の方は起業して3年しか経ってないので、見届けるためには大体20年ぐらいは経営する必要があると思います。
本体の会社も、10年以内には100億円企業にしようって言っています。
なぜかというと、事業成長しないと良い人材も来ないし、難しい時代に入ってしまったんですよね。 以前は、山椒は小粒でピリリと辛い的な経営ができたんだけど。
(良い人材が来る)要は引力がないですよね。そういった意味では、クォンタム🌟リバースで調整してる結果の1つではあるかもって思っています。
私
お話を伺っていると、クォンタム🌟リバースで自分以外のもの、余計なものを落としていくという話と関連があるのかと。本質に還るです。
Kさんの鏡という意味で言うと、例えばKさんが蓑虫で周りに余計なものが付いていて、それが剥がれていくと余計な人と会わなくなる。
すごい人と会うのも、Kさん自身の純度が高くなって、ご自身がどんどん澄んでいく存在になるから、相手もKさんに会ってみたいっていうのが増えたのかなと。
Kさん
まあ確かに、よく行く飲み屋さんとかでもありますね。行かなくていいとこには、もう一切行かないのですが、その地域でトップの店だけ大切なお客様が来たときに、年に1、2回行くだけ、みたいな。
(自分がただ飲みたいから)飲みに行くみたいな事もないし、そんな時間も使わないから、そういった意味では変わったかもしれませんね。もう7年ぐらいたった話ですけどね。
クォンタム🌟リバースをやってなかったら、100億の目標とか立てなかったかもね。
私
そうなんですか?
Kさん
今、僕たちの売上って十数億ですよ。
それをあと7年ぐらいで100億にしようって。
普通はそんなこと言わないよね。
私
そうですね、かなりスピード出さないと間に合わないですね。
心の平穏
Kさん
あのまま僕が飲んで暮らしてたら、もっとダラっとした会社になっていたんだろうなと思いますよね。
私
それは、あるかもしれないですね。
社会の変化が速くなってきたから、お酒飲んでいたら、気づかないうちに判断して舵を切るのが遅かったってこともあるかもしれません。
Kさん
周りの人たちはほとんどそうだから、田舎っていうのはね、難しいんですけどね。
あとは、舵を切ってても、自分が病気になってる人とかね。
そういった意味では、20年、30年経営してみましょうって思うんだったら、今みたいな生活じゃないと、もう頭もついていかないし、「今日、もうダメだ、こんなんできるのかな」とか思いながらも、ずっと頭使ってるんです。
クォンタム🌟リバースは繰り返しになるけど、そういう時の「負の思考の迷路」に入らなくて済むための選択肢だと思いますよ。
クォンタム🌟リバースが全てではなくて、自分のやっている心を鍛えてきたこともあると思います。
どちらか一方だけあるから、平穏に過ごせているわけじゃなくて、
どう言ったら良いのか…麗子先生の言ってるとおりじゃないですか。
伴走してもらっている安心感をどこかで感じている。
いつも側にいてもらっているわけではないし、いつも相談しているわけではないけれど、そういう効果があると思います。
驚きの一枚
その後、麗子先生との出会いのお話を伺っていると、男性が写っている1枚の写真を送ってくださいました。
私は画面に映っているKさんと似ているけど、違う人だなと思っていると、
びっくり!…4年前のKさんでした。
私は思わず「えー!この写真、20歳以上歳をとって見えますよ!」と、思わず声に出てしまいました。
Kさん
だって、いい床屋さんに会う前だから。笑
私
いや、床屋さんの実力だけではこんなに変わらないですよ。だって肌つやが全然違いますよ。
今の方がほんとに表情も柔らかだし。
私はこの当時のKさんだったら、今こういう風にはお話し出来ないです。
なんか話を聞くのも緊張しすぎて、どうしたらいいのかってなると思います。
(それほど写真の中の男性は、表情も何か言いたげで、話しかけづらい印象を受けました。)
Kさん
確かにね。
そういう意味では、いろんな企業の人たちや、3年前に立ち上げた会社に集まってくれている人たちや、積極的な人たちに会ってやっていくのに、今だから、 今の僕だからみんなが来てくれるのかもしれない。
私
そうですね。それはあると思います。
こ、これが今の写真。
こっちは2019年ですか…。
Kさん
そう、2019年。たった2019年よ。
私
ちょっと待ってください。2019年。
嘘ですよそれ!
あまりに変化が激しすぎて。笑
この頃のKさんがモテると聞いても、
「うーん、そうですかね」って言いますけれど、今だったらモテるって言ったら「そりゃそうでしょ」って思います。
これはすごい変化ですよ。表情から何から、肌の色さえ違うじゃないですか。
Kさん
だからね、色んな人に助けてもらったってことね。結局ね。多分そう。本当にそうだと思う。色んな人にね、うん、助けてもらった。
そう言う意味じゃないかな。
やっぱりもっと家内にも感謝しとかないと。
僕が変化するきっかけを作ってくれた。
(Kさんはダンス教室にも通っていて、大学で研究や論文発表も行っています。)
ダンスに行って、先生にも言われたもんね。
論文も大変でくたびれて来ると思っていたら、全くもうピカピカで元気だしって。
私
普通の人では、沢山のことを同時にやる元気を維持するのは難しいですね。
この後も、センソリセラピーとの出会いや、
クォンタム🌟リバースを経て味覚の変化があった話などが続きました。
Kさんは、
「まだ道半ばですが、良い予兆を観じています。本当のことは先のお楽しみ」と仰っていました。
が、こんなに沢山のことが変わっていて、まだ道半ばなのかと驚きの連続でした。
一体どんな面白いことが待っているのだろうと、私もワクワクしてしまいました。
また、インタビューする機会をいただきたいと思っています。
今回はここまで。
ありがとうございました。