『セッションを受けているうちに、自分がどうしたらよいか分かってきて、 希望の住居へお引っ越しした話』

2023.04.03
管理人


「体調不良に振り回された過去と、今」の続きの記事です。

Sさん 2回目のセッションより

Sさん
セッションを受けているうちに、自分がどうしたら良いかが、分かってきたんです。
それで住んでいる場所にも変化がありました。

私は、それまで沖縄と地元を行ったり来たりしていたんです。

そのため、コンドミニアムみたいに、家具付きのお部屋を借りていました。
一時的に住んでいるって言う気持ちがしていて、なんとなく落ち着かない状態だったんです。

私が住んでいる街は沖縄の中でも、
日本人と外国人が混ざり合って住んでいるところで、すごく面白い所なんです。

私はこの街が好きで好きで、どうしても住みたいと思っていました。

余談ですが、セッションでも、
「この街からの恩恵を受ける」という文言が出てきて、調整してもらったことがあった位なんです。

そんな街に住み続けたいと思ったんですが、何しろ人気のエリアなんですね。
私が当時住んでいた部屋も、いつまでなら住める、という期限が決まっていたんです。

次はどうしようかな…と考えていた時に、
なかなか部屋が空かないので、家を購入するしかないかなぁと思って。

でも、買うとなったら価格が高すぎて手が出ないし、どうしたものかと考えていたところ、
考えが「買う」から「借りる」に、ぱっと切り替わった時がありました。

私が、沖縄の「この街」の部屋を借りたいなと思っていたら、
賃貸情報が急にわんさか入ってきたんです。

そうしたら一番住みたかった、
【同じマンションの上の階】が奇跡的に見つかったんです!
私の生活スタイルには、やはり「賃貸」が良いなって思っていたところでした。

すると、
結構トントン拍子にコトが運んで行きました。

前の方がキャンセルしたため、私のところにお話が回って来たことや、
元々外国人限定のお部屋だったんですが、突然日本人にも貸す事になったこととか。

こういう体験をしてわかったのが、今までは
「身体が痛い、なぜこんな事になってしまったんだろう」
と自分のことだけ考えて生きてきました。

今も、身体は痛くて辛いのは変わらないんですが、
「なんて幸せなんだろう!」
って思うことが、いっぱい起こっていることに気がついたんです。

「ああ、私はこの街に住み続けられるんだ」
叫んでしまいそうなくらい、嬉しい気持ちがこみ上げてきたんです。

こんな風に思う事って、身体の痛みに苦しみ始めてからは、無かったことなんですよ。

もちろん、今も辛いし、痛みと格闘しているんです。
でも、それまでは想像が出来なかったくらいに、生活自体が変わりました。

周りの環境や人、治療方法も変わりました。
どんどん、どんどん変化していっています。
すごく不思議な感じがしています。

Sさんは、身体の痛みに囚われることから解放されたことで、意識や環境がガラッと変わり、
パズルのピースがピタッと合致していくかのような変化変容ぶりでしたね!

それを語るSさんの嬉しそうな声も、忘れられません。
本当に楽しそうに話すんです。

この後も、沢山のお話を聞くことが出来ました。
またの機会に、続きをお知らせしますね。
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