インタビュー前のメッセージの
やり取りから、慎重で丁寧な方だと
伝わってきたH.Oさん。

 

画面越しにお話しされる様子も
自分の言葉を丁寧に紡いで
口にされていました。

 

H.Oさんがどんな方なのか
先ずはご紹介いたします。

 

 



 

３人兄弟の長男であるH.Oさん。

 

趣味はライブに足を運ぶこと。
音楽の種類はメタルやロック系が
お好みです。

 

担当されているお仕事は残業も多く
月半分はテレワークというライフスタイル。

 

１年半前に今の職場に転職されるという
行動的な面をお持ちのH.Oさん。

 


 



 


 



 

ずっとアトピーに悩まされていたH.Oさん。

 

成人してからは
なるべく薬に頼らないようにしていましたが

 

かゆみが治まらないときには
病院でステロイド剤を処方してもらい
対応していたそう。

 

５年前のとあるイベントで
返田先生と知り合い
アレルギー改善療法の
センソリセラピーを受けることに。

 

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アレルギーと過敏症の改善療法です。
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この時点では、アトピーが一番の悩みで
他に特に悩み事があるわけではなかったと
H.Oさん。

 

センソリセラピーで徐々に
体質が改善され、アトピーも随分と
落ち着いてきた中

 

返田先生から脳セラピーについて
話があり伺うと

 

自分自身があまり物事を前向きに
捉えていないことに気が付き
漠然とではあるけれど
前向きに変わっていけたらと
脳セラピーを受けようと決めたそう。

 

その後、再び返田先生から
クォンタム・リバースについて
話があったそうです。

 

 



 

前向きになれたらと期待して受けた
脳セラピーですが



 

転職前に居た職場は
１５年間勤務されていて、そこでは
オペレーションが主な仕事でした。

 

脳セラピーによって思考が整理され
自分の考えがはっき分かるようなり

 

自分自身が変わりたいと
思うようになると、もっとシステムに
携わる仕事がしたいことに気が付き
ステップアップすることを決意。

 

LinuxというOSの知識レベルを計る
資格を半年間でレベル２まで取得し
履歴書に記載できるよう
転職準備をされたH.Oさん。

 

Linux：
サーバー管理やWebアプリケーションの
開発環境など様々な業務で使われているOS。

 

そして、実際に今の職場に転職し
現在は職場のサブリーダーとして
また、時にはリーダー的に
チームを統括して仕事をされています。

 



脳セラピーを受けたことで
脳の誤認識が解かれ
物事の受け止め方、考え方が
前向きになったそう。

 

期待していたことが叶ってますね！

 

以前は基本的にネガティブだったと
H.Oさん。

 

何か起こればすぐにダメだと決めつけ
落ち込んでいたのが

 

今は何とかならないか
解決出来ることはないかと
考えるようになったそうです。

 

そうして
前向きに行動出来るようになり
転職までしたH.Oさん。

 

その後
クォンタム・リバースについて
返田先生からお話しがあったと
先ほど仰っていましたが

 

なぜクォンタム・リバースを
受けることにしたのでしょうか？

 

 



 

「クォンタム・リバースのお話しの際に
量子力学の話もあり、それを聴いて
少しの変化で大きく現状を変えていけるような
イメージを持ち、ワクワクしたんです。」

 

一言一言、丁寧に言葉を拾って
話してくださるH.Oさん。

 

話し口調は穏やかですが
クォンタム・リバースを受けて
変わりたいという強い想いが
伝わってきました。

 


 

「実はワクワクはしたんですが
少しセッションの金額にひるみました。」と
H.Oさん。

 


 



 

セッションの金額にひるむも
それを上回る他のセションでの
変化があったから
クォンタム・リバースでも
必ず変われるという確信があったそう。

 


 



 

クォンタム・リバースを受けることで
更に大きく変わりたいと思ったH.Oさん。

 

具体的にどう変わることを
期待していたのでしょうか？

 

 



 

貯金が苦手で、ついつい散財してしまうと
H.Oさん。

 

基本的に毎月赤字で
ボーナスで補填していたのだそう。

 

「コロナの影響もありますが
金銭が理由でライブに行けないことが
あったので、追っかけしてライブを
楽しみたいと思いました。
旅行ももっと行きたかったです。」

 

また、仕事の面については
「人の目が気になって行動できないところも
改善したかった。」とH.Oさん。

 

自分の本質に還り
自分の望み通りに変わって行くことに
ワクワクしていたと
話してくださいました。

 



「私たちが生きるこの三次元世界は
仮想現実として創造された世界です。

様々な法則やプログラムやルールは
その世界の中で機能するもの。

本質に還るとは
その仮想現実を生きながら、と
同時に目覚めていることです。

すると
本質に根差した創造（クリエイション）が
出来るようになってきます。」


 

 



 

「セッション内容を録音出来るのですが
セッション後は必ず聴き直すように
していました。

すると、同じ事を聴いているはずなのに
聴き直す度に違う気づきがあり
自分自身の改善点がよく分かりました。

それから、セッションの時に
具体的な目標を立てるので
その課題に対して、毎日実行するように
していました。

毎日実行出来たのは
返田先生の伴走があることも
大きいです。」

 

一つ一つの出来事に対して
丁寧に向き合い、学び、
行動されていったH.Oさん。

 

コツコツ積み上げていったことが
確実に成果となって

 

ご自身や現状が変化されて
いったのではないかと
インタビューをしていて
私も期待に胸が膨らみました。

 

 



 



「何にでも反応が遅いと言われていたのが
こちらが相手を待つようになるほど
速く反応できるようになりました。」



 

以前は不安に思うことがあっても
観て観ぬふりをして
対応しないため

 

何ヶ月経っても
現状が変わらなかったそうですが

 

観て観ぬふりをせず、直ぐに
周囲に相談したり
自分自身で考えて
問題解決に取り組むという
行動を取れるようになったそう。

 

また
問題全体を見通せるようになり
視野が広くなったので
無駄な行動がなくなり

 

何が問題で、何が問題じゃないのか
本質を見極められるように
なったとお話しくださいました。

 

 



 

更にH.Oさんは続けます。

「仕事では必ず目的を意識し
そして人の管理も含め

これをやることでどうなるのか
会社にどう還元できるのか

そういう視点を持てるようになったので
現場を回していくだけでなく
会社の方向性を意識して思考し
行動できるようになりました。」

 

現場のリーダとしてやりがいを感じ
仕事でも、プライベートでも
充実されていることが伝わってきます。

 

物事の受け止め方が変わると
こんなにも世界観が変わるのですね。

 



 

対人関係においては
全体を見通せるからこそ
相手の考えや想いに
気が付けるようになり

 

その人に合わせて
自分が取るべき行動をコントロールし
人付き合いも自信が持てるように
なったそう。

 


 



 

視野が広くなって
物事の受け止め方がポジティブになり
ご自身の行動も積極的になったことで
どんどん現状を変えていったH.Oさん。

 


 

 



 

「はっきりとやりたいことが
明確ではないですが

今年の年明けに転職活動をしました。
結果は不採用でしたが
二次面接までいきました。

それから
個人事業主を視野に入れて
先日商工会議所に行き
起業準備の相談をしようと
行動に移せました。」

 



 

H.Oさんは続けてお話しくださいました。

「実際に行動に移せたから
次の一手が見えてきます。

転職活動も

商工会議所に出向き
事業相談が出来なかったことも

巡り巡って同じような課題が
目の前に現れ

課題をクリアするために
物事に直面するので

起こったことに目を背けず
取り組もうと立ち向かう姿勢が身につき

何が起こっても
動じなくなりました。」

 

自分にとって
喜ばしくないことが起こると
ついついネガティブに
受け止めがちですが

 

むしろポジティブに捉え
乗り越えていくための
必要なステップという
ステキな視点と心持ちに
私も元気をいただきました。

 

それから
H.Oさんはこんな話を
打ち明けてくださいました。


 

どういうことかというと
H.Oさんのやりたいことが
明確ではない要因はご先祖にあると

 

クォンタム・リバースの
機器からの視点を受け
行くことにされたそうです。

 

やりたいことが明確ではないことと
ご先祖がどうして関係があるのでしょうか？



返田先生は続けて説明くださいました。

「両親が亡くなっていたとしたら
自分に一番近い先祖は両親です。

私たちは誰もが両親の価値観や
思い込みの影響を受けています。

例えば、両親が良い大学を出て
大手企業に就職することが
人生で大切なこととしていれば

その子どもは
その考えに反発するかもしれませんが
両親の考えに影響を受けます。

その両親もまた、その両親、つまり
自分から祖父母にあたる先祖の
価値観に影響を受けます。

このように連綿と続いていて
どこかで途切れたことはない訳です。

なので、先祖の判断基準や価値観は
血が繋がっているのと同じで
ずっと代々影響しています。

H.Oさんのケースも
こういうことが理由で
自分のやりたいことが
明確にならない理由は先祖にあると
クォンタム・リバースの機器からの
視点で指摘がありました。

何代前の先祖からのどいう価値観が
影響しているかまで詳しく分かります。

お墓参りは、その先祖の
価値観と決別する為に行うのですが

先祖の想いを一旦受け入れた上で
今の自分には、その想い（価値観）は
必要ないので、この影響は
あなた（先祖）にお返しします、と
宣言することが大切なんです。

こういう意図でお墓参りをします。」

 

返田先生、ありがとうございました。

なるほど。

私たちは意識していないところで
先祖と深く繋がっているんですね。

 

H.Oさんは
これからやりたいことが
明確になりそうで楽しみですね！

 



それはどういうことでしょう。
詳しく伺っていきます。

 

「H.Oさんの初めてのセッションで
驚いたのが

クォンタム・リバースの
機器からの視点をお伝えし
それに答えてもらうまでの時間が
大変長く

H.Oさんは一つの問いに対して
約５分もの間
ずっと答えを考えているのか
押し黙ってしまい
何も反応がありませんでした。

その次の２回目のセッションでも
一つの問いに対して
毎回４～５分かかっていたので

このままではH.Oさんにとって
良くないと感じ、判断や反応が
遅すぎることを伝えました。

答えが出せないのなら
今考えているから待って、とか
う～ん、と声を出して
何かしらの反応をしていれば

問いを投げかけた方としては
考えてくれているのだな、と
その人の状態や状況が
把握出来るので安心ですが

無反応では、怒っているのか
問いが分からないのか
相手が不安になってしいまう事を
伝えました。

すると、それを機に
しっかりとその課題を捉えて
意識してくださり

そこからドンドン
こちらの投げかけに対して
反応するスピードが速くなり

今では、周囲の人に激変したと
言われるほど、素早く
反応できるようになりました。

そうすることで
H.Oさんが本質に還るスピードも
速まっていくのを感じました。」

 

一つ一つを丁寧に取り組まれる
H.Oさんだからこそ
返田先生からの指摘を真摯に受け
改善に取り組み、結果を出しているんですね。

 



「先を見据えて論理的な思考が持て
行動できるようになり

放置癖がなくなり
メンタリティーも備わって
ステキに変化されています。

まだ、センションの折り返し辺りで
これだけの変化が現れているので

残りの後半も
更に良い変化変容が加速するのではと
思います。」


 

やりたいことが明確になった後は
きっと更にご自分の道が開け
輝かしい人生をどんどん
歩まれていかれるであろうH.Oさん。

 

今後もH.Oさんがご自分の人生を
益々楽しまれますよう
心よりお祈りいたします。

 

インタビュアー：井川 純