繋がりは終わらない——共鳴する半年と、心の余白

2025.08.30
管理人

Sさんは、沖縄在住の女性です。
今現在、クォンタム🌟リバースのセッションはお休みされていますが、麗子先生とは繋がりがあり、グループセッションなどを毎月アーカイブにて観ていらっしゃいます。

以前のインタビュー記事はこちら。


お久しぶりです。お元気ですか?

Sさん
はい、元気ですよ。Aさんもお元気そうでなによりです。

私はグループセッションで皆さんを見ているので、元気そうなのは分かってますが(笑)。
でもこうしてまた、じっくりお話できるのは本当に嬉しいです。


私もです。
実は、Sさんに会いに沖縄に行きたいなって、ずっと思ってたんですよ。

Sさん
私もです!

ちょうど先日、麗子先生はじめ、グループセッションのメンバーさんが沖縄に来て下さって、Aさんにもお会いしたいなと思っていた所でした。


もう既に同じ思いでいますね・・・
ところでSさん、体調のほうはいかがですか?

Sさん
正直なところ、良くも悪くも、まったく変わってないです。
遠出もできなくて、沖縄の本島内で、行ける範囲でなんとかって感じですね。


そうなんですね。
でも沖縄は、どこにも行かなくても満たされる場所かも。

Sさん
そうなんですよ。
わざわざ飛行機に乗って、休みを取って来てくれる場所に、私は“いる”。

それってすごく贅沢なことかもしれないなって。

“偶然”という名のシンクロ二シティ


今回は、麗子先生が沖縄に行かれた時に、度々このインタビューに登場されている高知の男性Yさんと妙にシンクロされていた、というお話を聞きまして。

是非、Sさんからそのお話を聞かせていただきたくて、ご連絡いたしました。
そうだったんですか?

Sさん
そうなんですよ。
実は去年の6月ぐらいから、不思議な人に関わっていたんです。宇宙人みたいな人(笑)。


宇宙人⁉

Sさん
その方は、大阪と沖縄を行き来して、温泉で“チーン”とシンギングリンみたいなのを鳴らしてエネルギーを癒すような方で(笑)。

私の友人が最初にその方と関わっていて、はじめは遠くから話を聞くだけだったんですけど、ある時3日連続で偶然出会うようになって。


3日連続!?
それはさすがに、ただの偶然じゃなさそうですね。

Sさん
そうなんです。
しかも3日目は全然近所ではないパン屋で(笑)。

「これは会うようになってるんだな」って思ったら、「Sさん、みましょうか?」って言われて。

“三次元では治らない”と言われて

Sさん
で、なんだかんだしている内に、セッションが始まって、
「この三次元ではあなたの体の痛みは治りません。波動を上げて次元を変えるしかない」っていきなり言われて。

次元を上げていくしかないんだ・・・。

そこから半年間、彼女の作った音源を聴いたり、違和感を書いて提出したり、家の家具の配置まで変えて整えてもらったり…。

次元を上げていくことに必死になっていました。


いきなりめちゃくちゃディープなテーマになっていきましたね。

Sさん
ね(笑)。
毎日ジャーナリングしまくっていました。

でも途中から、少しずつ違和感が出てきたんです。

別の友人のことも「その人、サタンのエネルギー入ってる」って言われたり、周波数の話で人を“高い・低い”でジャッジしたりして。
違和感を感じるようになっていきましたね…。


あまり深入りすると、依存とか支配に近くなっていってしまいますよね。

Sさん
そうなんです。しかもすべてが“無料”で。

「宇宙のことにお金はいただけません」と言いながら、自分はお母さんにお金を借りて沖縄に通っているっていう。

そしてもう、“信仰”に近い状態になってました。段々そのことへの違和感も感じ始めていました。

ヒーラーとしての力は持っていらしたと思います。
ですが、私がいいと思う人達は、スピリチュアルにどっぷり浸かっているいる人というよりは、バランス感覚を持ちつつ純度の高いエネルギーを持っている人なんだってことに気がつきました。

「三次元で生きる」と決めた日

Sさん
半年後、最終的にその人にちゃんとお別れを伝えました。

「私は三次元で、人間として痛みと共に生きていきます」って。
そしたら泣かれて、「私もやめたくてもやめられない。あなたの痛みと同じです。」って。


きちんとお別れできたんですね。

Sさん
そう。別れた翌日には、
「昨日はありがとうございました。私は弥勒の意識に変わりました」ってメッセージが来て(笑)。
その日で変わる⁉って突っ込みたかったですけど。

でもね、そういう関わりを通じて、私もすごく学んだんです。
直感を信じること、自分の“違和感”を大事にすること。

クォンタムに 終わりはない

Sさん
そんなタイミングで、麗子先生たちと再会できたのも、偶然とは思えなかったんです。

Yさんも「僕も最近宇宙的なことが視えるようになって来て」と話されていて、

そこから宇宙の話、エネルギー、波動、共鳴・・・全部繋がってる!って観じたんですよね。


本当ですね。
それに先日のグループセッションでも、皆が疲れてましたしね・・・

Sさん
いつも元気な皆さんが全員「余白必要」って言われていましたよね。

私も麗子先生に、この回のグループセッションのアーカイブ観てねって言われていたのですが、私はどちらかというと余白多めだしな、って思っていました。

でも実は、その宇宙人みたいな人と関わった半年の出来事の後だったので、妙に共振しているんだなって、じわじわと観じてはいました。

そしてこの前お会いした時、麗子先生が言ってくれた言葉がね…

「クォンタム🌟リバースは、(今離れているからといって)終わりじゃないんです。
始まってしまったら、もう終わらないんですよ。」
と仰って。


うわ…すごい。沁みますね。

Sさん
そうなんです。
「グループセッションにリアルタイムで参加していなくても、繋がっている」って言って下さって。
私はもう、ずっと見てるだけでいいやって思ってたけど、本当にそれでもいいって仰って。

(クォンタム🌟リバースで使っている)デバイスを持っていらっしゃる方って、沖縄にも沢山いるんです。

でもね、発信される麗子先生と受け取る私達、それを支える場、それら全てのエネルギーがあってこそ、12次元まで到達出来る。

この響きあう仲間がいてこそ成り立つんだと、やっと腑に落とせました。


私も改めて、ずっとみんなと“共振共鳴”してるってことに今、ジーンと来ています。

Sさん
そう。

みえる・みえないとか、やってる・やってないとかじゃなくて、波動のレベルで繋がっている。それを今回の再会で確信しました。

だから私は、表面で関わっていないようにみえても、グループセッションのアーカイブを観ながら、
「ちゃんとここにいる」って観じられるようになりました。

そして、続いていく

Sさん
この半年間、本当に色々あったけど、あの不思議な体験も、痛みも、違和感も、全部無駄ではなかったんだということですね。

そして【繋がっている】という言葉がくれた安心感と確信。

私はこれからもこの三次元で、共鳴する仲間と、力強く生きていこうと思います。


私も、Sさんが仲間で良かったし、麗子先生のクォンタム🌟リバースに出会えて、また幸せだと観じました。

今日も貴重なお話を聴かせていただき、ありがとうございました。

Sさん
本当に私もそう思います。
これからも、三次元で人間として生きながら、ちゃんと宇宙とも共鳴していきたい。

仲間とも、ずっとつながっていたい。
そんな風に、今は静かに思っています。

【編集後記】

本日も貴重なお話をありがとうございました。

毎回毎回、こんなに素晴らしいお話を聴かせていただいて、クォンタム🌟リバースのセッションを追体験させてもらっているような気持ち
になります。

そして、麗子先生の言葉、
「一度受けたなら、繋がりはずっと続いていく」に私もジーンときてしまい、何も言えなくなってしまいました。

言葉が気持ちについていけない、そんな体験を久しぶりにしました。

人生に無駄なことは何も無くて、すべて必然で必要な学びなんだと改めて観じました。

そして、余白。
そこを何かで埋めようとしない。
今回ここをあまり記事に入れられなかったのですが、またの機会にお話ししたいと思います。

私もSさんに会いに沖縄に行きますね。
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